※この施設は老朽化のため2020年3月31日を以て閉館しました。なお2020年6月からは場所を変えて営業を再開しています。
移転後の宝塚ホテルのトイレはこちら↓
トイレとは関係ないどうでもいい話ですが本日は私の誕生日です。
本日はそんな誕生日にふさわしい(のかどうかはわかりませんが…)とっておきのネタを公開したいと思います。
宝塚ホテルのトイレです。ここは熱海ニューフジヤホテルのトイレを超えたのではないかというほどの珍品があります。
部屋→東館→西館→新館→本館の順で紹介します。
西館客室(今回宿泊した部屋)のトイレ

TOTOのC48SRです。壁や床がタイル張りだったりとユニット工法ではなくて在来工法で造られたのではないかと思います。
便座はTOTOウォシュレットHX(TCF5001)です。ユニットバス向けのウォシュレットですね。
手洗い場はTOTOのL331Rです。

ウォシュレットのリモコンはこんな感じです。
東館1階トイレ
1962年完成の建物です。
80年代後半~90年代の間に改修された雰囲気です。

手洗い場です。TOTOのL548(と思われる)が2台です。

小便器です。TOTOのU370が4台です。

個室です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でTOTOのC48SRです。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

【珍品】奥の個室は和式です。TOTOのC202Rです。
あまり見ない便器です。私は神戸海洋博物館(兵庫県神戸市中央区)とパルテノン多摩(東京都多摩市)で見たことありますが、その他は記憶にございません。
東館2階トイレ
東館ができた1962年~あると思われるトイレです。ただし内装に関しては少し手が加えられている模様です。

【珍品】TOTO(大鷲)のL221が2台です。

【珍品】小便器はTOTO(大鷲とToyotokiが混在)のU37が5台です。
一斉洗浄式ですがハイタンクは見当たりません。天井裏にでも隠されているのでしょうか。

Toyotokiロゴです。1台だけありました。

大鷲です。小便器は1台を除いてすべてこのロゴでした。

掃除用流しです。TOTO(大鷲)のSK22ATF?のようです。

【珍品】大便器です。洋式1室でTOTO(大鷲)のC21(デコ型)です。
便座はTOTOウォシュレットP(TCF581M)です。
東館3階トイレ
こちらも1962年~あると思われるトイレです。こちらに関しては内装もそのままです。

【珍品】TOTO(大鷲)のL221Dが1台です。

小便器は残念ながら(?)TOTOのU370に交換されています。
ここも一斉洗浄ですがハイタンクとかは見当たりません。天井裏に隠されているのでしょうか。


【珍品】大便器です。洋式1室でTOTO(大鷲)のC21(デコ型)です。
ここは普通便座です。しかもサイズがあってません。

この鍵が古めかしいです。
西館L階トイレ
西館は1969年完成なのでこのトイレは少なくとも1回は改修されています。

手洗い場はINAXのL-2291が3台です。

小便器です。INAXのU-104Uが4台です。

大便器です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でINAXのC-5です。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

奥の個室は和式でINAXのC-752です。
新館L階トイレ
新館は1989年完成なのでこのトイレは建物完成時から使われ続けているものと思われます。

手洗い場はINAXのL-2296が2台です。

小便器です。INAXのU-104Uが2台です。

大便器です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でINAXのC-5です。ここはシャワートイレではなくINAX製の普通便座(U字型)です。

【珍品】奥の個室は和式でINAXのC-750です。
こちらはTOTOのC202R以上に見たことがなく、ここ以外では新宿の高島屋くらいでしか見たことないです。

【珍品?】このホテル唯一の多機能トイレです。男女1室ずつあります。
INAXのC-35Kです。

手洗い場はINAXのL-364FCです。
新館3階トイレ
手洗い場の写真撮り忘れました…INAXのL-2296だったと思いますが何台あったかまでは覚えていません。

小便器です。INAXのU-104Uが5台です。

大便器です。洋式3室、和式1室の計4室です。
手前の3室は洋式でINAXのC-5です。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

フラッシュバルブにゴムが巻いてあります。

【珍品】一番奥の1室は和式でINAXのC-750です。
本館3階トイレ
1926年にできた建物のトイレです。
この階は80年代後半~90年代前半の間に改修されたようです。

手洗い場はTOTOのL521が2台です。

液体石鹸入れがなかなか古めかしいです。

ペーパー入れも古そうです。

小便器です。TOTOのU307Cが1台とU370が2台の計3台です。

洗浄は自動フラッシュバルブです。

大便器は洋式1室でTOTOのC48SRです。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。
男性用は洋式1室しかありませんが、こちらによれば女性用にはTOTOのC202Rがあるようです。あと、手洗いも女性用は自動水栓みたいです。
本館4階トイレ

ここが熱海ニューフジヤホテルを超えたトイレです。
もしかしたら客の使用は想定していないのかもしれませんが特に立ち入りを禁じる看板などがなかったので撮影しました。

手洗い場はTOTOのL220Rが1台です。

【珍品】小便器です。TOTOのU5です。

使われていないカランが残っています。

以前はハイタンク式だったようです。

【珍品】大便器です。和式1室、洋式1室の計2室です。
手前の個室は和式でTOTO(大鷲)のC75です。
奥の個室は洋式ですが…

【珍品】熱海ニューフジヤホテルを超えたのはこれです!!便座に注目してください。この便座はかなりの古品です。大鷲、Toyotokiの便器(衛生陶器)が残ってるのもすごいことですが、便座は材質上、便器よりも劣化しやすくて寿命が短いので約50~60年前のモノが現役で使われてるのは奇跡だと思います。
ちなみに便器(大鷲)はTOTOのC14です。

蓋を閉めた状態です。

便座を上げた状態です。
まさかここにこれがあるとは思いませんでした。
本館客室のトイレはこちら↓
【コメント】和式サイホンゼット便器(TOTOのC202R)とバリアフリー対応便器(INAXのC-35K)についてはここに来る前に情報を入手していたんですが、大鷲マーク、toyotokiマークのトイレ、旧型便座の存在はここにきてはじめて知りました。まさかこんなに面白いモノ達に出会うとは…思わぬ収穫になりました。
ただ、こんなに広い施設でも多機能トイレは新館L階に男女別で1室ずつしかないのは少なすぎると思います。古い建物なのでバリアフリーもままならなかったのではないかと思いますが、フロント付近(東館1階)にも多機能トイレがあったほうがいいと思いました。設備の充実した多機能トイレは新しくできる宝塚ホテルに期待したいと思います。
これにて宝塚ホテルシリーズはひとまず終了します。今後、本館に泊まったり、新しい宝塚ホテルに訪れたらまた記事を書きます。
トイレ以外にもホテルのことについて取り上げています。よろしければご覧ください。
・外観編はこちら
・館内編はこちら
・お部屋編はこちら
・朝食編はこちら
移転後の宝塚ホテルのトイレはこちら↓
トイレとは関係ないどうでもいい話ですが本日は私の誕生日です。
本日はそんな誕生日にふさわしい(のかどうかはわかりませんが…)とっておきのネタを公開したいと思います。
宝塚ホテルのトイレです。ここは熱海ニューフジヤホテルのトイレを超えたのではないかというほどの珍品があります。
部屋→東館→西館→新館→本館の順で紹介します。
西館客室(今回宿泊した部屋)のトイレ

TOTOのC48SRです。壁や床がタイル張りだったりとユニット工法ではなくて在来工法で造られたのではないかと思います。
便座はTOTOウォシュレットHX(TCF5001)です。ユニットバス向けのウォシュレットですね。
手洗い場はTOTOのL331Rです。

ウォシュレットのリモコンはこんな感じです。
東館1階トイレ
1962年完成の建物です。
80年代後半~90年代の間に改修された雰囲気です。

手洗い場です。TOTOのL548(と思われる)が2台です。

小便器です。TOTOのU370が4台です。

個室です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でTOTOのC48SRです。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

【珍品】奥の個室は和式です。TOTOのC202Rです。
あまり見ない便器です。私は神戸海洋博物館(兵庫県神戸市中央区)とパルテノン多摩(東京都多摩市)で見たことありますが、その他は記憶にございません。
東館2階トイレ
東館ができた1962年~あると思われるトイレです。ただし内装に関しては少し手が加えられている模様です。

【珍品】TOTO(大鷲)のL221が2台です。

【珍品】小便器はTOTO(大鷲とToyotokiが混在)のU37が5台です。
一斉洗浄式ですがハイタンクは見当たりません。天井裏にでも隠されているのでしょうか。

Toyotokiロゴです。1台だけありました。

大鷲です。小便器は1台を除いてすべてこのロゴでした。

掃除用流しです。TOTO(大鷲)のSK22ATF?のようです。

【珍品】大便器です。洋式1室でTOTO(大鷲)のC21(デコ型)です。
便座はTOTOウォシュレットP(TCF581M)です。
東館3階トイレ
こちらも1962年~あると思われるトイレです。こちらに関しては内装もそのままです。

【珍品】TOTO(大鷲)のL221Dが1台です。

小便器は残念ながら(?)TOTOのU370に交換されています。
ここも一斉洗浄ですがハイタンクとかは見当たりません。天井裏に隠されているのでしょうか。


【珍品】大便器です。洋式1室でTOTO(大鷲)のC21(デコ型)です。
ここは普通便座です。しかもサイズがあってません。

この鍵が古めかしいです。
西館L階トイレ
西館は1969年完成なのでこのトイレは少なくとも1回は改修されています。

手洗い場はINAXのL-2291が3台です。

小便器です。INAXのU-104Uが4台です。

大便器です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でINAXのC-5です。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

奥の個室は和式でINAXのC-752です。
新館L階トイレ
新館は1989年完成なのでこのトイレは建物完成時から使われ続けているものと思われます。

手洗い場はINAXのL-2296が2台です。

小便器です。INAXのU-104Uが2台です。

大便器です。洋式1室、和式1室の計2室です。
手前の個室は洋式でINAXのC-5です。ここはシャワートイレではなくINAX製の普通便座(U字型)です。

【珍品】奥の個室は和式でINAXのC-750です。
こちらはTOTOのC202R以上に見たことがなく、ここ以外では新宿の高島屋くらいでしか見たことないです。

【珍品?】このホテル唯一の多機能トイレです。男女1室ずつあります。
INAXのC-35Kです。

手洗い場はINAXのL-364FCです。
新館3階トイレ
手洗い場の写真撮り忘れました…INAXのL-2296だったと思いますが何台あったかまでは覚えていません。

小便器です。INAXのU-104Uが5台です。

大便器です。洋式3室、和式1室の計4室です。
手前の3室は洋式でINAXのC-5です。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。

フラッシュバルブにゴムが巻いてあります。

【珍品】一番奥の1室は和式でINAXのC-750です。
本館3階トイレ
1926年にできた建物のトイレです。
この階は80年代後半~90年代前半の間に改修されたようです。

手洗い場はTOTOのL521が2台です。

液体石鹸入れがなかなか古めかしいです。

ペーパー入れも古そうです。

小便器です。TOTOのU307Cが1台とU370が2台の計3台です。

洗浄は自動フラッシュバルブです。

大便器は洋式1室でTOTOのC48SRです。便座はINAXシャワートイレPシリーズ(CW-P22AM-NE)です。
男性用は洋式1室しかありませんが、こちらによれば女性用にはTOTOのC202Rがあるようです。あと、手洗いも女性用は自動水栓みたいです。
本館4階トイレ

ここが熱海ニューフジヤホテルを超えたトイレです。
もしかしたら客の使用は想定していないのかもしれませんが特に立ち入りを禁じる看板などがなかったので撮影しました。

手洗い場はTOTOのL220Rが1台です。


【珍品】小便器です。TOTOのU5です。

使われていないカランが残っています。

以前はハイタンク式だったようです。

【珍品】大便器です。和式1室、洋式1室の計2室です。
手前の個室は和式でTOTO(大鷲)のC75です。
奥の個室は洋式ですが…

【珍品】熱海ニューフジヤホテルを超えたのはこれです!!便座に注目してください。この便座はかなりの古品です。大鷲、Toyotokiの便器(衛生陶器)が残ってるのもすごいことですが、便座は材質上、便器よりも劣化しやすくて寿命が短いので約50~60年前のモノが現役で使われてるのは奇跡だと思います。
ちなみに便器(大鷲)はTOTOのC14です。

蓋を閉めた状態です。

便座を上げた状態です。
まさかここにこれがあるとは思いませんでした。
本館客室のトイレはこちら↓
【コメント】和式サイホンゼット便器(TOTOのC202R)とバリアフリー対応便器(INAXのC-35K)についてはここに来る前に情報を入手していたんですが、大鷲マーク、toyotokiマークのトイレ、旧型便座の存在はここにきてはじめて知りました。まさかこんなに面白いモノ達に出会うとは…思わぬ収穫になりました。
ただ、こんなに広い施設でも多機能トイレは新館L階に男女別で1室ずつしかないのは少なすぎると思います。古い建物なのでバリアフリーもままならなかったのではないかと思いますが、フロント付近(東館1階)にも多機能トイレがあったほうがいいと思いました。設備の充実した多機能トイレは新しくできる宝塚ホテルに期待したいと思います。
これにて宝塚ホテルシリーズはひとまず終了します。今後、本館に泊まったり、新しい宝塚ホテルに訪れたらまた記事を書きます。
トイレ以外にもホテルのことについて取り上げています。よろしければご覧ください。
・外観編はこちら
・館内編はこちら
・お部屋編はこちら
・朝食編はこちら
