
東京都文京区
お茶の水公園はJR御茶ノ水駅聖橋口から徒歩5分くらいの場所にある小規模な公園です。その公園の一角に今回紹介する公衆トイレがあります。

トイレの外観です。見た目通り、小規模なトイレです。
建物は古いですが、トイレ自体は改修されています(2020年度に改修されたらしい)。
現在は男性用トイレ+多機能トイレとなっていますが、かつては多機能トイレがある場所に女性用トイレがありました。
男性用トイレ

手洗場はTOTOのL30DMが1台の設置です。

小便器はTOTOのUS900JCSが1台の設置です。

大便器個室は洋式1室の設置です。
便器はTOTOのCS464M(だと思われる)が設置されています。
多機能トイレ

TOTOの「コンパクト多機能トイレパック(現:コンパクト・バリアフリートイレパック)」が設置されています。
便器はTOTOのCS530Pです。便座はTOTOウォシュレット アプリコットP AP2AK(TCF5840系)です。

手洗場はTOTOのL30DMです。

オストメイト設備、ベビーチェア、フィッティングボードともに「コンパクト多機能トイレパック」の付属の物が設置されています。

その他にベビーシートもあります。
【コメント】公衆トイレという荒らされやすく汚れやすい環境でありながら、きれいに管理されています(まだまだ新しいというのもあるとは思いますが、それを除いてもきれいです)。
ここ最近(といっても少し前ですが)、渋谷区の「THE TOKYO TOILET」プロジェクトの一環で整備された幡ケ谷公衆便所で女性用トイレがなくなったことで物議を醸していますが、私なりの意見としては幡ケ谷公衆便所のように元の公衆便所が男女別であった上にスペースも余裕がある場合、女性用トイレをなくすのは確かにおかしな話だと思いますが、ここのように既存の建物が狭い上にトイレ周辺にスペースがない場合は女性用トイレ(または男性用トイレ)のどちらかがなくなってしまうのは仕方がないと思います。特に最近はバリアフリー化への関心も高まっていますし、多機能トイレを設けないというのもそれはそれで問題な気もします(物理的に車いすなどで行き来できない場合は除く)。ではなぜ男性用トイレではなく、女性用トイレのスペースが犠牲になるのかというと公衆トイレに関しては男性のほうが利用者が多い(と私は思う)こと、仮に男性用トイレを多機能トイレ化してしまうとトイレの回転率(小での利用でも個室を利用しなければならないこと、小便器と大便器を同時に使用することができない)が落ちてしまうといった事情があるのではないかと思います。
ちなみにここは独立した女性用トイレはありませんが、ここから比較的近い「聖堂際公衆便所」には女性用トイレがあります。気になる人はそちらのトイレがお勧めです。












































