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福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下平984
本日からしばらくの間は会津旅行で泊まった「芦ノ牧温泉 大川荘」の紹介をします。

このホテルには8月1日~8月2日にかけて1泊しました。

今回は車を使わない旅(運転苦手…)なのでホテルから送迎バスを頼みました。
ちなみに送迎バスは前日までに予約が必要です。
迎えに来てもらえる場所は
・会津若松駅
・芦ノ牧温泉駅
の2か所です。しかし、会津若松駅に関しては15時半の1便しかありません。芦ノ牧温泉駅は列車の到着時間を事前に伝えればその時間に合わせて迎えに来てもらえるようです。
今回は会津若松駅に15時半には到着できなそうだったこと、会津若松駅から芦ノ牧温泉駅まで列車で30分くらいの道のりであったので芦ノ牧温泉駅に迎えに来てもらいました。(芦ノ牧温泉駅からホテルまでは所要時間5分~10分ほどです。)
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こんな感じのバス?が迎えに来ます。

ホテルの外観です。
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結構大きなホテルです。
主要な建物は宵待亭と月見亭と2館がありますが、フロントや食事会場、大浴場があるのは宵待亭です。
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入口に川(人工)が流れています。
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その上に橋が架かっており、この橋を渡って館内に入ります。
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館内に入って最初に目につくのはこの開放的な吹き抜けです。
ちなみに真ん中にいる女性は三味線を弾いています。曜日や時期によりますが16時から18時の間はここで三味線を弾いているようです。
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フロントです。入口の斜め右後ろにあります。ここでチェックイン、チェックアウトの手続きを行います。ついでに翌日の送迎バスの予約もここで行います。ちなみに宿泊料金は後払い(チェックアウト時)です。
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宵待亭のエレベーター乗り場です。
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月見亭のエレベーター乗り場(1階です)
フロントやロビーからは遠くなってしまいますが、月見亭に宿泊する場合はこちらのエレベーターのほうがおすすめです。宵待亭のエレベーターは分かりやすい場所にあるので混み合うことがあります。

ここからは1階の様子を紹介します。
宵待亭側です。
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ロビーの様子です。ティーラウンジ「とんぼのにわ」があります。
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売店の様子です。広いです。
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大浴場「たな田」です。
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暖簾の奥はこんな感じです。ちなみに暖簾をくぐって左に行くと大浴場、
右に行くと
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ロビーに出ます。

続いて1階(月見亭側)です。
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こんな舞台がありますが、ここでは20時半から21時頃にかけて餅つき大会が行われます。その様子も写真に撮ったので後程別記事で紹介します。
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舞台の前には居酒屋があります。
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月見亭には空中露天風呂があります。こちらはシャワーなどの設備がありません。営業時間も「たな田」に比べると短いです。夜は20時までしか入れません。20時以降は貸切風呂になるようです。(45分間で4組限定)

地下1階です。宵待亭側だけ存在します。
地下1階は食事会場です。
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エレベーターを降りるとこのような看板があります。
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「KAWADOKO」の様子です。こちらは和食懐石料理が提供されます。廊下の写真しか撮っていませんが、食事スペースは半個室になっています。
「かわもの厨」は別記事で紹介します。

2階です。
宵待亭も月見亭も宴会場となっています。
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宵待亭の様子です。
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こちらは月見亭側の様子です。

3階です。月見亭側は宿泊部屋です。
宵待亭のほうは客室と2つの宴会場があります。
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7階です。宿泊部屋しかありませんが、廊下の様子を載せておきます。
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エレベーター(宵待亭側)ホールを出て右側が
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月見亭
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左側が宵待亭です。

【コメント】広いホテルです。ちょっと説明がわかりずらいと思いますが、このホテルの記事をあと何本か執筆する予定なので引き続き見ていただけたらと思います。

明日は月見亭のトイレ編をお送りします。